外観パースの描き方

	１．パースグリッド選び
	■外観パースは、建物のアングルが重要なポイントになります ■ここでは、６種類の外観用パースグリッドが用意してありますから、描きたいアングルのパースグリッドをパースグリッド集から印刷します（ＣＤでのみご利用いただけます）

●ＰＧ−１３６０Ｌ ●ＰＧ−１３６０Ｍ ●ＰＧ−１３６０Ｒ ●ＰＧ−０２１５Ｌ ●ＰＧ−０２１５Ｍ ●ＰＧ−０２１５Ｒ

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	２．下絵の完成
	■下絵の描き方は室内パースと同じで、パースグリッドに平面図、立面図から必要な線を描いていきます ■描き終えたら、室内パースと同じようにフリーハンドでトレーシングペーパーにドローイングペンでトレースします ■植栽、外構なども描き込みましょう

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	３．下塗り
	■完成した下絵をマーカーパッドに必要なサイズに拡大縮小コピーして面積の大きいところからベースになる薄い色を塗っていきます 　Point・・・濃い色の上に薄い色を重ねないこと！ 　薄い色から濃い色へがマーカーの基本です

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	４．色付け
	■次に、ワントーン濃い色で濃淡をつけながら色付けをします 　Point・・・光の反射を考えて白く抜いておくところを忘れないように！

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	５．影付け
	■次は、一番濃い色でふち、きわ等を塗りパースにメリハリをつけます ■細かいディテールや、ガラスへの映り込みも丁寧に塗ります ■植栽、外構も同じように・・・

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	６．仕上げ
	■仕上げに、建物の影、ハイライト、ガラスの反射等を表現します 　Point・・・太陽光線を考えて影をつけること

Drawing by Noriko