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アルハンブラ宮殿の写真集



アルハンブラ宮殿(世界遺産)
ヨーロッパの中のイスラムをここに見ることができます。タイルや化粧漆喰の透かし彫り・・・その装飾は本当に美しい芸術でした。日本人団体は40分くらいで、ここをかけぬけていきます。私たちは3時間くらい時間を掛けたのですが、それでも足りませんでした。もう一度行きたい所です。



サグラダ・ファミリアカーサ・ミーラパーク・グエルアルハンブラアンダルシア



La Alhambra
Granada


アルハンブラ宮殿
アルバイシン地区(世界遺産歴史地区)から望む
アルカサバ
13世紀に立てた最も古い部分、高さ26mの塔は城塞です。
ここからグラナダの町が一望できます。
メスアールの中庭
中央に噴水のある小さな庭、床は大理石・・・
請願するものや呼び出された人々が王に接見する場・・・
ここの左から入るとコマレス宮に続きます。
コマレスの中庭
「天人花の中庭」とも呼ばれています。
今は、刈り込みがされて美しく並んだ木々ですが、イスラムの時代には自由な植え込みがされもっと美しかったと言われています。
コマレス宮の装飾
タイルと壁の漆喰の装飾が美しい宮殿
ライオンの中庭
ムハマド5世が14世紀に造った中庭
アベンセラッヘの間
星形の鍾乳洞のような天井は信じられないような美しさです。
かつて、アベンセラッヘ一族が惨殺されたという悲劇の伝説にちなんでこの名が付いたそうです。
パルタール宮とパルタールの庭園
池の正面にある建物は貴婦人の塔と呼ばれ、14世紀初頭に立てられました。
●ヘネラリーフェ離宮から見たアルハンブラ宮殿
ヘネラリーフェ離宮
●残念ながら今回はここまで・・・・
修復中で中には入れませんでした
残念!
ホテルパラドール
アルハンブラ宮殿の敷地内にある元修道院を改装した国営のホテルで、とても雰囲気のあるホテルです。
アルバイシン地区
アルハンブラ宮殿から望む
イスラム風の住宅
アルバイシン地区で築400年も経っている住宅。(右の4階建ての家)
只今工事中!!
●左に立っているのが、この家のオーナー田村さん。
グラナダでお世話になったガイドさんです。
総大理石の浴室
よくみたら、洗い場があって日本風、
私もホテルの浴室はだめでした・・・・
こだわりのトイレと洗面ボール
こだわりのキッチン
本物の大理石(ステンレスより安いんだそうです)

Photo by Tsutomu Miyajima





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