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●下絵−1
平面図を見ながら、レイアウトをパースグリットに落とし込みます
ここでは、定規を使って描いた方がはやくきれいにできます |
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●下絵−2
カタログを見ながら、ソファーの形を描きます
ファブリックの雰囲気は最初は難しそうに見えますが、慣れれば簡単に描けるようになります |
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●下絵−3
建具、回り縁、巾木、カーテンなどを描きます
このあたりをしっかり描くとよりパースらしく見えてきます |
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●添景−1
下絵ができたら、添景をどこに描き込むか決めていきます
添景は雑誌やカタログから切り取り、コピーでサイズ調整します |
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●添景−2
添景になる写真等を、配置したいところに置いたら、その上からトレーシングペーパーを重ねて、メンディングテープで固定します |
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●ドローイング 開始
手前のものから順にドローイングペンでトレースしていきます |
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●ドローイング 完成
ドローイングは勢いのある線で描くようにしましょう
できるだけ手際よく短時間で仕上げるようにすると勢いのあるパースになります |
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●カラーリング−1
マーカーを使って着彩します
マーカーは、乾きも早く、紙もシワにならないので、扱いやすく、簡単に着彩できます |
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●カラーリング−2
壁、天井と進んだら、家具、カーテンの着彩です
このパースに色をつけていくときが一番楽しいときです |
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●カラーリング−3
最後に、ポイントとなるような色を使い、アクセントを付けパースを仕上げます |
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●パースの完成
できあがりでーーす |
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●Tomoco
パースの大好きな Tomoco Kaneda でした |